第19回 防災フェア
災害リスクに備えよう
その時、我が社が生き残るために
日本列島は災害多発の時代に入ったといわれています。
昨年6月には台風2号による大雨洪水で、東三河も被害に見舞われました。
私たちが日本で事業を行う以上、災害リスクを無視することはできません。
今回の防災フェアでは、私たちがどのような災害リスクに直面しているのかについて、様々な実務家、専門家の方々から基本的な情報を発信していた
だきます。
午前の部では、昨年の台風2号の被害や保険対応の実態、南海トラフ地震の最新情報などについてご紹介いただきます。
午後の部では、ハザードマップの見方、災害時の安全配慮義務、地震に対する備えについて具体例を引きながらレクチャーします。
また、中小企業のBCP取り組み事例もご紹介します。
今回の防災フェアが、皆様のBCP活動の一助になれば幸いです。
開催日時
2024年2月26日(火) 9時30分〜17時15分
募集人数
100名様
タイムスケジュール
- 9:35〜
-
台風2号振り返り
豊橋市防災危機管理課 計画グループ主査 松本 昌也 氏 - 10:25〜
-
台風2号と保険
東京海上日動パートナーズ東海北陸 三河支店 豊橋支社 浅井 清美 氏 - 11:00〜
-
「南海トラフ地震に備える ―海域地震研究の最前線―」
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海域地震火山部門 部門長 小平 秀一 氏 - 13:00〜
-
「防災の基本、ハザードマップどうやって見るの?」
中小企業診断士 上級リスクコンサルタント 東海リスクマネジメント研究会 副理事長 平野 喜久 氏 - 13:30〜
-
自然災害と安全配慮義務 〜命と事業を守るための基礎知識〜
社会保険労務士 東海リスクマネジメント研究会 理事 佐久間かずのり 氏 - 14:10〜
-
地震に対する備えと対策
豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系教授 安全安心地域共創リサーチセンター長 斉藤 大樹 氏 - 15:10〜
-
わが社のBCP取り組み
株式会社あじわい亭 代表取締役社長 浅井 輝彦 氏 - 15:55〜
-
“絶えない情報の流れ” 自家発電と衛星インターネットを駆使したBCP戦略
株式会社豊橋設計 代表取締役 内山 幸司 氏 - 16:30〜
-
災害時の電力復旧体制について
中部電力パワーグリッド株式会社 豊橋支社
講演資料について
講演終了後に希望者へPDFにて配布いたします。(有償 \3,000)
「申し込みフォーム」の該当欄にてご選択ください。